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立秋のレシピ

8月8日
【立秋の食材】
おくら、なす、とうもろこし、茗荷、ゴーヤ、素麺

【立秋の食卓】
1.焼きとうもろこし生ハムライス+パクチー
2.茄子と茗荷のマスタードマリネ 
3.ゴーヤのスパイスエビ肉詰め 
4.ビーツとオレンジのサラダ
5.たたきおくらとそうめんのすだちスープ 

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◎レシピメモ
1.生のとうもろこしを削ぎ切り、とうもろこしの芯、酒、塩と玄米1:白米2で炊く。器にもりつけ、生ハムを散らす。
2.焼きナスは皮をむき、食べやすい大きさに切る。茗荷とケイパーをみじん切りにする。ごま、マスタードを加えて全て混ぜ合わせ、器にもり、輪切りの茗荷を添える。
3.ゴーヤを輪切りに、ワタの部分をとり、塩をして数分おき、水でさらし水気を切り、小麦粉をふる。
玉ねぎをみじん切り、生のエビをあらみじん切り、豚ひき肉、パン粉、味噌、塩コショウ、ナツメグ、コリアンダー、クミンと一緒にこね、ゴーヤに詰め、フライパンにオリーブオイルを入れ焼く。
4.生のビーツをアルミホイルで包みオーブン200度で60分、皮をむいて食べやすい大きさに切る。紫玉ねぎはスライスして水に晒す。オレンジを食べやすい大きさに切る。ボールに全て入れて、オリーブオイル、レモン、はちみつ、塩、黒胡椒のマリネ液と混ぜ冷蔵庫で30分以上冷やす。
5.鰹出汁をとり冷やし、輪切りのすだちを入れ30分以上おく。オクラを茹でてみじん切りにし、白だしと合わせる。素麺を茹でで水でしめて器にもり、出汁、オクラと合わせ盛り付ける。

◾️◾️
立秋、暦の上では夏の終わりが近づいています。
とはいえ一年で最も暑さの厳しいこの時期。
少しずつ日照時間は短くなり、朝晩は秋の気配が感じられることも。

この時期に感じるだるさは、体内の余分な熱の排出がうまくできず、熱がこもって臓器全般(特に呼吸器系・肺)に負担がかかっていることが原因の方も。
肺は体内に酸素を取り込む大切な器官。ここが弱ると呼吸が浅くなり、全身の代謝もおち、疲れやだるさを感じやすくなります。
熱の排出は冷やすことではありません。排出できるよう整えること。深い呼吸を意識。適度に身体を動かすことも大切。
肺のためのおすすめ食材は、酸味のある柑橘や酢など。またこれから旬を迎える梨も◎。はちみつやごまなども薬膳ではおすすめされています。
疲れをためないように、呼吸を意識し、食養生しつつ、夏の終わりを楽しみましょう♡

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