大暑のレシピ
2023.7.23(日)
7月23日
大暑の食材
いんげん、茄子、ゴーヤ、ピーマン、とうもろこし、ミニトマト、桃
大暑の食卓
1.いんげんバジルケイパーパスタ
2.焼きナスの生姜だし
3.ゴーヤと桃とスパイスチリサラダ
4.ピーマンとミニトマト鶏レバーのわさびあえ
5.とうもろこしと塩きゅうりの冷たいスープ
レシピメモ
1.ショートパスタを茹でる。
フライパンにオリーオイル、ニンニク、ケイパー、ベーコン、いんげんをいれ、ふたをして中火で、12分蒸し焼きにする。
パスタを加えて麺つゆ、塩で味を整える。お皿に盛り付け、バジルをちらす。
2.鰹出汁に塩と梅干しをいれひとにたちさせる。
千切りの生姜、茄子を丸ごとグリルで焼き皮を剥いたものをいれ冷えやす。
3.ゴーヤはタネワタをとり、2-3mmに切り、砂糖と塩をまぶして軽く揉み、沸騰した湯で1分茹で水にさらした後、水気を絞る。
桃を食べやすい大きさに切る。
オリーブオイル、スパイスチリ塩（チリパウダー、ナツメグ、コリアンダー、クミンパウダー、ガーリック、塩）であえる。
4.レバーを血抜きして、クミンと塩で炒める。
ピーマンは千切り、ミニトマトを四つ割りにし、器にごま油、わさび、ナンプラーを入れ全て混ぜあえる。
5.出汁にポン酢、生のとうもろこしを丸ごと入れ、ひとにたちさせ、冷やす。
きゅうりは薄切り、塩もみして水を切る。とうもろこしを削ぎ切りし、汁と共にもり、塩揉みしたきゅうりを入れる。
◾️◾️
大暑、いよいよ夏本番です。
体温を超えるような気温の日もあり、すでに夏バテ気味の方も？
この時期の食事は量より質を大切に。ビタミンBやC、カリウムなどを意識して、季節のお野菜をたくさん食べると体調も整いやすと感じます。
またハーブやスパイスなどの香辛料、生姜やねぎなどの香味野菜を食卓に増やすのも◎
食欲を増進させるだけでなく、消化・吸収の促進、疲労回復、血行促進なども期待できます。
美味しく楽しく、盛夏を乗り切りましょう♡
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