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二十四節気 春分の食卓

3月20日
【春分の食卓】
1.鯛刺しと春ハーブ(グリーンリーフ、アレッタ、ディル)サラダライス
2.新じゃがポテトフライ パクチーサラダ添え
3.アレッタとはっさくのチリサラダ
4.桜豚、焼きキャベツ
5.かぶのポタージュ、グリンピースピュレ 

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のぶこ | 二十四節気 暦料理家(@nobu_seasidevillageandkitchen)がシェアした投稿


▷春分の食材 
桜の塩漬け、春のハーブ、アレッタ、新じゃが、グリンピース、鯛

▷今回からレシピは写真内最後に

▷おまけの季節のお花
ラナンキュラス
マーガレットなど

◾️◾️
①季節
春分(しゅんぶん)、いよいよ春本番。
スピリチュアルな世界では宇宙元旦おめでとう!です。
春らしい天候気温の日が増えますが、気温差は相変わらず。特に日中と朝晩の寒暖差が大きく、風もとても強い季節です。

②心身の不調 
季節の変わり目が続きます。花粉症もつらい時期ですね(我が家は夫と息子がひどい花粉症です)
気温変化で体調がすぐれない理由のひとつは、身体が外気温に合わせて、毛穴を閉じたり開いたりを繰り返しているから。自律神経は身体の内と外の調整に忙しいのです。そのせいで、体内では様々な身体の調整が混乱を生じやすく、心身のバランスを崩しやすくもあります。
特にこの時期は「肝」が弱る季節でもあり、免疫力が低下するため、アレルギー症状も悪化しやすいのです。

③養生 
炎症を抑える効果のある「苦みの強い野菜」がおすすめです。
苦味のつよい青菜(春のハーブ類、菜の花、小松菜など)や、セロリなど、血を補いつつ、炎症を抑えます。あえもの、スープ、サラダなどを積極的に食してください。
乳製品、甘味、冷たいものは体の分泌物を増やしやすくなるので(鼻水、涙などを出しすぎる)控えめに。
水分も体質により、大量には摂取しない方がよいという説も。緑茶、ミントティ、菊花茶なども炎症を抑える効果があります。温かい飲み物を少しづつ味わって楽しみましょう。

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