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二十四節気 啓蟄の食卓

3月5日
【啓蟄の食卓】
1.春サンドイッチ
菜の花とセロリとしらすとナッツ、いちごとはちみつ
2.ゆず塩半熟卵、グリンピースサラダ添え
3.うど、はっさく、アンチョビマリネ
4.新じゃがと里芋の豆乳ノンオイルポタージュ

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▷啓蟄の食材
菜の花、グリンピース、うど、新じゃが、はっさく、しらす

1.食パンは焼く 1組はマヨネーズとマスタードを塗り、塩茹でして刻んだ菜の花、スライスして塩もみしたセロリ、トースターで焼いたしらす、アーモンドを挟む 1組ははちみつを塗り、薄切りにしたいちごを挟む
2.グリンピースを茹でてオリーブオイル、刻んだゆず塩を混ぜる 半熟卵を作り半割に、グリンピースと盛り合わせゆず塩を添える
3.うどは皮を剥き水にさらして塩をしてレンチン はっさくは剥く お皿に水気を切ったうど、はっさく、アンチョビを盛り合わせる
4.じゃがいもと里芋の皮を剥き、1回目茹でる 沸騰すると泡がたち粘りが出るのでお湯を変えて2回目茹でる 3回目少なめのお湯で柔らかくなるまで煮る(ここで水分ない状態)塩をして潰す(ブレンダーなし) お好みの粘度まで豆乳か牛乳で伸ばす 器に盛り付けコショウをふる

◾️◾️
①季節
啓蟄(けいちつ)は春の陽気に誘われて、土の中の虫が活動をはじめるころ。
春らしい空気が増しますが、気温差は相変わらず。特に日中と朝晩の寒暖差が大きな季節です。

②心身の不調 
季節の変わり目の時期がつづきます。花粉症もつらい時期ですよね。
人の身体は外気温に合わせて、毛穴を閉じたり開いたりを繰り返します。
結果、自律神経が混乱を生じて、調整がうまくいかず、心身のバランスを崩しやすくもあります。
特にこの時期は「肝」が弱る季節でもあり、免疫力が低下するため、アレルギー症状も悪化しやすいのです。

③養生 
炎症を抑える効果のある「苦みの強い野菜」がおすすめです!
山菜(ウド、ふきのとう、うるいなど)や、菜の花、セロリなどは血を補いつつ、炎症を抑えます。
ウドのサラダ、山菜や菜の花のあえもの、スープなどを積極的に食してください。
乳製品、甘味、冷たいものは体の分泌物をためやすくなるので、(鼻水、涙などでやすくなる)控えめに。
緑茶、ミントティ、菊花茶なども炎症を抑える効果があるので、ゆったりティータイムにぜひ♡

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