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二十四節気 穀雨の食卓

4月20日から5月5日は、二十四節気の穀雨。
雨降って百穀を潤すという言葉が由来で、「春のやわらかな雨に農作物が潤う」という意味です。

農家は種まきや播種のピーク。
春分から数えて、八十八夜(5月2日)頃まで大忙し!

穀雨の次は、いよいよ立夏。
夏の仕込みの最終段階です。

昼間がどれだけ慌ただしくても、
美味しいご飯を食べれたら、
それだけで、幸せです✨

忙しい時こそ、丁寧な食事を🧑‍🌾👩‍🌾
間も無くゴールデンウィーク✨
駆け抜けていきましょう!

今週も中井伸子先生の素敵な
二十四節気の食卓をお楽しみください🥰

旬の彩りを感じる
春全開の食卓です👩‍🌾🧑‍🌾



【穀雨の食材】
新玉ねぎ、山椒の新芽、スナップえんどう、たけのこ、春わかめ、よもぎ、新茶

【穀雨の食卓】
1.よもぎクリームチーズとトマトのサンドイッチ
2.たけのこと新玉ねぎ焼き、山椒のかおり
3.スナップえんどうとたけのこの春巻き
4.かぶと紫蘇のサラダ
5.春わかめと焼き豆腐のスープ
6.パンナコッタ、新茶シロップ

◎レシピメモ
1.よもぎは重曹と塩で茹でて、灰汁を抜きみじん切り、クリームチーズと混ぜる。マスタードをぬったハード系のパンに輪切りのトマトと挟む。
2.茹でたちけのこと新玉ねぎをオリーブオイルで焼き、塩、酒で味付けする。お皿に盛り付け、山椒の新芽をあらみじん切りにして、散らす。
3.スナップえんどう、たけのこ、ベーコンなど、春巻きの皮でまき、あげる。
4.カブをくし切りにして、塩をして10分おく。紫蘇をみじん切りにしたものとオリーブオイルであえる。
5.木綿豆腐を水切りして、ごま油で焼く。出汁を加え一煮立ちさせ、新わかめをいれ、火を止めて塩をいれる。
6.濃いめに入れた新茶と砂糖でシロップを作る。生クリーム、牛乳、砂糖、ラム酒、ゼラチンで簡単パンナコッタをつくる。器に盛りシロップを、かける、最後に抹茶をそえる。

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