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気候変動と農業

昨日、農林水産省と関東農政局と神奈川県と平塚市の人たちがいかすの畑に視察にきました。
環境保全型農業とか、環境負荷低減農業とか、そういう農業への大きなうねりをビシビシ感じます。

一方で、温暖化により、夏は冷涼だった地域が暑くなって、虫が出るようになったり、暑いところがさらに暑くなって、秋野菜の発芽不良が起きやすくなったり、農業が直面している現実は厳しさを増す一方です。

そのなかで、魔法の技術である「化学肥料」「農薬」を使わない、という人類の?!選択。

この先の食料・食べ物は大丈夫なのかな?
小さなズレが、とんでもないズレにならないといいのですが。



そして、もう一方で、環境保全とか環境負荷低減とか言いますが、そんなもんじゃもう、地球はびくともしないのではないかというのも感じます。地球が元気になる、喜ぶ農業を営まないと。


そんな農業のヒントを教えてくれる方がいます。
木嶋利男先生(伝統農法文化研究所)

僕が理事をやっている次代の農と食をつくる会でいろいろな動画をつくっているのですが、木嶋利男先生の動画が一番人気。

そして、もう一つ僕が理事をやっている有機農業参入促進協議会の勉強会で、木嶋利男先生が平塚に来てくれます。

ぜひ、この機会に。
一昨年の木嶋先生の会@平塚は満員御礼。

ピント来た方はお申込みください。
ちなみに、木嶋先生も来る前夜祭ありますww
詳細・申込はこちらから!

株式会社いかす(神奈川県平塚市)有機栽培圃場現地見学会【10/29】


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