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健康なトマトを食べれば健康になる!

畑日記

2024.4.24(水)

こんばんは🌆
いかす湘南農場です🧑‍🌾

今日も雨でしたねぇ☔
最近畑にデビューしてる苗たちが心配です。
溺れてないよね??→無事でした😁

雨が続きますと、やっぱり野菜も病気になる
リスクが高まります。

リスクを減らすために
いかすでは、以下の対策をとっています。

いかすのアースケアテイカー
たっちゃんのコラムから抜粋してきました!

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■トマトの疫病対策
オーガニックでトマトを栽培する場合は、最初に発生しにくい環境を整えることが基本です。

基本① 泥はねを防止する。
・ビニールマルチなどをする。
・高畝にする。
・できれば、ハウスで栽培を行う。
路地の場合でも、雨よけビニールを張るなどの物理的な対策をすると良いです。

基本② 藁や落ち葉、剪定枝を活用する。
藁や落ち葉、剪定枝の中にいる枯草菌は、疫病菌と拮抗してくれるため、疫病予防になります。

・定植してすぐの間は、株元に剪定枝チップや落ち葉など、枯草菌がすきそうな高炭素資材をマルチング(敷き詰め)します。梅雨前までは畝間に燕麦を生やしておくのも良いです。

・梅雨が本格化する前には、畝間や畝の上を、藁や剪定枝チップで覆うなどします。

このように、物理的な飛散を防ぎ、枯草菌による拮抗作用が起こることで、多発しにくい環境を整えることができます

ご興味ある方は是非弊社ホームページをご覧ください!

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