畑日記 No.30 立秋から処暑へ
2020.8.26(水)
畑日記 No.30
二十四節気
立秋から処暑へ
「処」は落ち着くという意味
厳しい残暑が和らぎ
朝夕は涼しさも感じられる頃
といっても
「秋暑」暑さがぶり返し
夏の疲れが出やすくなる時期
また、海水温が上がり
台風シーズンとなる頃
野菜に被害が出ないよう注意が必要
「処暑」は秋への準備を始める目安の候
畑では
夏野菜を収穫しつつ
秋冬野菜への準備中
先日播種した人参が発芽
籾殻で保湿してます
リーフレタスも発芽
かわいい
これから、白菜 大根 葉物の
播種を進めます
秋冬野菜の成長が楽しみです
身体も秋への準備が必要
夏は陰性の食べ物（キュウリ・ナス・ピーマン・トマトなど）
冷たいものをとっていましたが
少しずつ中庸に戻していきましょう
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