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\SAS日記・オンラインDAY1・3月6日開催~総合6期&オンライン0期~/

SAS日記

2021.3.7(日)

24節気の啓蟄(冬籠りの虫が這い出る)を迎えました!

 

私たちのSAS(サステナブル・アグリカルチャー・スクール)も
「総合6期」&「オンライン1期」というあたらしい仲間たちが加わり動き出しました!

 

どのような化学反応が起きるか、今からとってもワクワクします〜

 

先日、早速オンライン講義でした♪
5期生の私は昨年9月の最初の講義を思い出しながら新鮮な気持ちで受講しました。

 

新たな期の始めの初めは最初にグループに分かれての自己紹介をします。
6期生&1期生も様々な経歴やビジョンを持った個性的な方達が集まっているようです。
私たちにはSASに集まってきたという大きな共通点があるので、
自然と話が盛り上がっちゃいます♪

 

まだまだ話し足りないなぁ〜という感じですが、
そうも言っていられないので、
いざ、我がアースケアテイカーの“たっちゃん”こと内田達也の講義スタート!

 

実際の講義内容は、カ◯ピスの原液くらい濃い講義内容でして、、、
とても書ききれなれないので、
ここではSASで大切にしている基本をシェアしたいと思います♪

 

 

それがこの3つ!!!

 

その①
自然(畑)が先生

 

その②
すべては仮説:答えは自然がくれる

 

その③
原因と結果の法則:インプットが返ってくる・アウトプットから学ぶ

 

 

これです。これこれ。

 

サラッと書いてありますが、なんとなくわかりますか?
つまりはSASは受講料を払って参加すれば、野菜の栽培方法について
ポンっと正解だけを教えてくれるというスクールではなく、
畑一枚一枚で変わる土の状態やその土地の風土などを読む、
本質的な視点を大切にしています。
講義も小手先の農法を学ぶだけでなく「そもそも」という話がベースになります。
今回も宇宙の仕組みや人類の進化の話(えっ、そこから!?)、
土のこと、農耕の歴史やわかりやすい農法の分類などを学びました。
他にもネイティブアメリカンの教えや、アフリカのことわざなども盛り込まれて、
と〜っても充実したおもしろ過ぎる内容です。

 

そして、これが会を追うごとにさらに満ち満ちの情報量になっていくという・・・笑。
すぐには覚えきれない専門性の高い話も多いのですが、
畑での実践や個人の農園での実践などを繰り返していくと、
少しずつ理解が深まっていく気がしています。

 

何事も基礎が大事ですからね。頑張っていきましょ〜♫

 

私個人は、3月からいかすの研修生となりました。
生まれたてほやほやのひよっ子ですが、
宇宙の法則にノリノリになって、学びと実践、トライ&エラーを繰り返して
土の中の微生物や野菜たちと一緒に成長していけるよう頑張ります。
また、1人でも多くの方にSASやいかすのこと、
オーガニックの本質的な部分に興味を持っていただけるように、
拙い文章力ですが、現場の温度感をお伝えしていきますので、
よろしくお願いします〜

 

 

じゅんぺい


“be organic.”な世界、
共に創りましょう。

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子どもたちのために。

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