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秋のハジマリ

立秋
秋のハジマリ
 
1年の真ん中
四季の折り返し
 

 
畑では、恵みの雨もありつつ、
暑さは年々増しているかんじ。
 
見たことない方角へ行く台風やら
連発する台風。
 

 
農業は人が生きるときの基盤。
その基盤がなかなか難しくなってきている。
 

 
ずっと、人が考えなくていいように設計され続けてきた農業。
これは、農業に限ったことではない。
もちろん、AIもIOTもすばらしい技術。
これまでも、これからも、人類を世界を助けてくれることでしょう。
 

 
一方で、その前提をインプットする「人の眼」が衰えている。
そうなるように、人間が仕向けてきたように僕には見える。
 

 
自然や環境をみるに、「人の眼」がますます重要になってきている最近。
そして、「人の眼」の在り方も、自然から、問われ続けている。
 

 
まさに、僕たちが畑を通じてやっていることが重要になってきている。
 

 
自然が先生。
すべては仮説。
 

 
その前提には、観察する力がある。
それを鍛える場、思い出す場がサステナブル・アグリカルチャー・スクール。
そうありたい。
 
これからの未来の農業には大切になってくる力「人の眼」
 
これは、誰にでもあったら人生が面白くなる力なんじゃないかな。
鍛えましょう。
https://www.icas.jp.net/farm/


“be organic.”な世界、
共に創りましょう。

未来の地球と
子どもたちのために。

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