国連FAO（食糧農業機関）がこんな発表をしています。
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世界の土壌の33％は劣化しており、作物収量の減少や食べるに危険な作物の増加が懸念されている。
そして、このままいくと、2050年には90％以上が劣化してしまう。
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農業の歴史は、基本的に土壌流出・劣化の歴史であり、
日本以外に、土壌を維持してきた国はほとんどない。
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でも、その日本でも、土壌の劣化がかなり進んでいる。
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世の中では環境保全型農業とか有機農業とかが、一躍脚光を浴びているけれど、それではダメなんだ。
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土壌が回復する農業が必要。
それを徹底的にやっていかないと、もはや手遅れになってしまうのではないか。
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そんな農業を学びたい、体感したい、見てみたい、という方、
サステナブル・アグリカルチャー・スクールの説明会にお越しください。
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追加で説明会を開催決定しました！
8月28日（日）13時～15時＠いかす平塚農場
8月30日（火）19時半～21時半＠オンライン
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写真は、とある夏の日の朝5時の畑の朝。

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