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春分

畑日記

2023.3.21(火)

昼間の時間が長くなると共に、自然の生き物たちが息づき始めるこの日、農家にとってのお正月ということで、いかすのメンバーで「初」日の出を見に真鶴へ行きました。
 
三ツ石と呼ばれる岩礁は、二つの岩の間にしめ縄が渡されていて、冬至の時にはその岩のちょうど間から日の出が拝めるという、日の出の名勝。
 
まさに、昼夜の時間が逆転するその瞬間=「春分点」に合わせて、ジャンプ!
身も心も新たに、宇宙船地球号に乗り込んだ気がしました。
 
 
畑では、容赦なく葉物のとう立ちが始まり、中には綺麗な花をつけているものも。
桜も満開となり、冬と違った豊かな色彩が、景色を彩ります。
そろそろ、冬の葉物たちに順番にお別れを告げ、夏へ向けた果菜類の播種が始まります。
 
 


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