iCas

iCas

【立夏】

畑日記

2025.5.5(月)


本日は二十四節気の立夏(りっか)。

立夏は「りっか」と読みます。
読み方を初めて見た人にとっては「たつなつ?」なんて読んでしまいそうですが、正しくは「りっか」です。
これは漢字の音読みで、「立(りつ)=はじまり」「夏(か)」を組み合わせた言葉です。
つまり、立夏とは「夏の始まり」を意味しています。
この言葉の由来は古代中国にあり、日本では奈良時代から使われ始めたとされています。
「立つ」という字が表すように、「新たな季節の始まり」を強く意識させる言葉で、まさに季節の転換点を表す重要な節目なのです。
2025年立夏は5月5日(月)~5月20日(日)。

いかすは冬春の片付けが佳境でありながらも、果菜類の定植や管理作業がスタートし忙しい時期となっております。
そんな中ですが先日今年初めての玉ねぎ収穫が開始しました!!
思ったよりも大きいサイズのものも多くまずは一安心!!ここからまた更に取れることを再度祈ります♪
春レタスも少しですがきれいなパープルカラーが畑に彩を与えてくれていますよ。

皆様ゴールデンウイークはいかがお過ごしでしょうか!?
遠出をして観光したり、家で日ごろの疲れを癒したり、テーマパークに行ってはしゃいだり様々なことをして満喫されることでしょう。。。
元々は映画会社の大映が集客目的で作成した宣伝用語だったそうです。
今ではスタンダードな言葉ですが、新たな言葉を生み出すとゆうのは本当にすごいですよね!!
農業界でも新たな取り組みとともに新たな言葉も生まれ進化していくのでしょう!!新たな言葉を作り広めてみような、、。

いかすの宅配お試しはこちら</>から

最後までお読みいただきありがとうございました。
次回は小満になります。

“be organic.”な世界、
共に創りましょう。

未来の地球と
子どもたちのために。

お問い合わせ