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\SAS6期スクール日記・圃場実習DAY2・3月20日開催/

SAS日記

2021.3.22(月)

太陽ひと巡り。
春分の分岐点を迎えるこの日にSAS=サステナブル・アグリカルチャー・スクールではキャベツ・レタスの定植や、 Qホー(キュウホー)という道具で除草作業などを実習しました。
 
おっと、その前にみんなで感覚を開く瞑想andストレッチ&観察タイム♪
体も意識もほぐしていくと、普段の生活の中で知らない間に設定している自分自身の枠が緩まって、情報を受け取る器が大きくなり、内外から様々な情報をキャッチするアンテナ感度がよくなります。畑の“作業”に極端に集中しすぎると、周りの変化に気がつけなくなり、適切な作業ができないことも。気の持ち方はとっても大切ですね〜
 
さてさて、「定植」の作業は、大切に育てた可愛い我が子を世に送り出すようなものですから、「はじめてのおつかい」的ドキドキ感♪簡単そうに見えますが定植も実はいくつかポイントがあります。みんな短時間でポイントを抑えていました♪優秀〜
 
Qホーを使っての除草作業はアースケアテイカーのたっちゃんの実演では、彼のお得意の生歌が飛び出しました。。。
「表層5ミリを引っ掻くだけで〜、QFO♪」
はい、あのミーとケイのあの曲ですね。
戸惑う6期、聴き慣れた5期、気にしないたっちゃん。
この情景はSASの春の風物詩となってきました。笑
 
その後、近くの畑を周りながら、いかすの取り組みを説明。
最後に収穫したてのキャベツを試食。
 
綺麗に健康的に育ったキャベツと、
ちょっと虫食いや病気がちのキャベツを食べ比べ。
感覚を研ぎ澄ませて食べると、うん、味が違う!!!!
 
種の持っている特性も含めて栽培期間の様々な要因でこれだけ味が変わるなんて!
 
う〜ん、奥が深くて難しい!だから面白い♪
 
学びと実践を繰り返して野菜達と一緒にみんなで成長していこう〜♪
 
byじゅんぺい


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