iCas

iCas

\SAS4期 Day9 6月6日開催 久しぶりの畑Day/

SAS日記

2020.6.6(土)

緊急事態宣言が解除され、
圃場実習を再開しました。

ソーシャルディスタンスを意識しながら開催。

みんな待ちわびていた感じで
殆どのメンバーが参加!

まずは、トマトの芽かき&誘引から。

ミニトマト(アイコ)は3本仕立で胸の高さ位まで育ったら、
無整枝(ソバージュ 栽培)にします。
今日は、3本仕立&誘引です。

基本は、主軸と第1花房直下の強い脇芽 第2花房直下の強い脇芽の3本仕立です。
その他の脇芽は取ってしまいます。

この芽かき、目が慣れないとどれを取っていいか、
わかりづらいです 2人とかで確認しながらの芽かき。

芽かきは慣れが必要です。

その後、トマトの疫病対策。
トマトの畝間に、チップを敷きます。

土から疫病が出るので、チップで土を覆う感じです。

チップを敷く前に枯草菌の餌となる米ぬかを散布します 繁殖する環境を作ります

これは、来年の土づくりにもあります。
腐葉土のような状態になります。
作付けと同時に土づくりです。

きゅうりの定植。
根鉢を1cm位高めに定植します。
苗を入れたら、周りの土を圧着します。

根鉢を崩さない様に注意です。

きゅうりの芽かき&誘引。
先に定植したきゅうりが成長しています。
こちらの芽かき&誘引&雌花取り。
3本強い枝を残します。
芽かきは、トマト同様 慣れが必要です。

また、今は茎を成長させたいので、雌花を取ります。

 

あっという間に1日が終わりました。
久しぶりの畑。
メンバーのみなさん 活きいきしてました。
畑でまた集まれて良かったです。


“be organic.”な世界、
共に創りましょう。

未来の地球と
子どもたちのために。

お問い合わせ