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二十四節気 霜降の食卓

10月24日 霜降

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のぶこ | 二十四節気 暦料理家(@nobu_seasidevillageandkitchen)がシェアした投稿


【霜降の食材】
銀杏、さつまいも、きのこ、かぶ、秋かぼちゃ、柿

【霜降のメニュー】
1.雑穀銀杏ごはん
2.厚揚げ小松菜しらたきの煮物
3.カブとケールと柿のサラダ
4.鳥とさつまいもの唐揚げ 
5.かぼちゃときのこの鶏ガラすうぷ

【調理メモ】
1.白米と玄米を半々に研ぎ、雑穀を加えて、酒、塩をいれて炊く。銀杏はレンジ500w40秒、皮を割り、むき、盛り合わせる。
2.白滝と小松菜は下茹でする。鍋に白だし、酒、みりん、ごま油を入れ、厚揚げを先に煮る。ひとにたちしたら、白滝と小松菜を加えて火を止める。
3.かぶは皮をむき4-6つわり切り後塩をして5-6分おき、水を切る。柿は6-8つわり切り、ケールは2cm程度に切る。ボールにオリーブオイル、レモン汁、ナンプラーをいれ、野菜を入れて優しくあえまぜる。
4.鳥もも肉に白だし、みりん、生姜にんにく、片栗粉を入れて置いておく。直前に片栗粉をまぶして170度で5分あげる。
さつまいもは2cm輪切り、水にさらして水を切り、160度で10分あげて塩をふる。
5.鶏手羽で出汁をとる。かぼちゃを入れ柔らかくなるまで煮る。えのき、きくらげ、椎茸などをいれてひとにたちさせ、塩で味を整える。(唐辛子をinしてピリ辛スープにするのも美味しいです)

◼️◼️

二十四節気霜降。
早朝に霜が降りはじめるころ。いよいよ晩秋を迎え、北の方では朝霜、山々は紅葉に染まる季節。

それにしても季節の移り変わりの早さに驚くばかり。つい先日、クーラーをつけようか迷ったのに、今は朝晩は床暖房つけようか迷う日もある。寒暖差が大きく、自律神経のバランスは崩れるばかりです(私)
身体のコントロールの源、自律神経が乱れると、自分の弱い体の部位に不調を感ます。
頭痛、めまい、胃腸の不調、肩こり、腰痛、関節の痛み…そして心も弱る。
私たち現代人はそもそも忙しすぎるのです。そして色々なモノコトに追いかけられてしまう。
深呼吸をして、ストレッチをしながら、自分の内側に向き合う緩やかな時間を過ごしましょう。情報はシャットアウト。秋の夜長、深い静かな闇をあえて感じつつ、自分の内側に目を向けて、残り2ヶ月どう過ごすか、内省時間をとってみませんか?

自立神経を整えるためには、極端な食事制限をせず、タンパク質、脂質、炭水化物をバランスよく。この時期は炭水化物をしっかりとると、深く眠れたり、冷えも防げます。来る冬に向けて、心身整えて秋の深まりを楽しみましょうねー!

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