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\SAS3期Day9 11月23日開催/

SAS日記

2019.11.24(日)

\サステナブル・アグリカルチャー・スクール3期Day9 11月23日開催/

 

 

朝は昨日から雨続き。

おまけの強風におあられ農作業するのは最悪の天候でした。

通常は午前中実習して午後は講義というスケジュールですが、今日は天候が回復することを祈りつつ午前中から講義を始めました。

 

今日の講義は土壌診断講義です。

美味しくてキレイな野菜を作るにはまず良い土を作ることから始まります。

良い土を作るためにはまず今の土の状態を知る必要があります。

それを知るために土壌診断をするわけです。土壌診断とは土の構造を数値化することです。数値化することで良い土を作るにはどうやってらいいかをアプローチする方法が分かり易くなるので就農するにあたり土壌診断は必要なツールではないかと思います。

土の状態を見る時にはまず「PH」という項目があります。酸性、中性、アルカリ性です。良い野菜を作る時にはPHが6.0~6.5の弱酸性が好ましいと言われます。なぜ弱酸性がよいのか?土にはいろんな養分が蓄えられていて、その養分を水に溶かして根から吸収しています。その養分が溶け出しやすいPHが6.0~6.5というわけです。

そしてそのPHは何によって決まるのか?それは土の中の養分(カルシウム:50~60%、マグネシウム:20%、カリウム2~10%)の含有比率(塩基飽和度)によって決まります。この3養分のバランスの状態を数値化をして整えていくと好ましいPHになり野菜が育ちやすい土となります。

 

 

午後過ぎたぐらいに少し天候も落ち着いてきたので、畑で玉ねぎ苗の定植を行いました。

9月に播種した苗もえんぴつぐらいの大きさになったので定植適期です。1畝に条間20cmの5条、株間10cmで玉ねぎロケット(玉ねぎ苗移植用穴あけ器)で穴をあけそこに苗をさして押さえるっという作業を時間が許す限りやりました。

昨年は4条で定植したのですが、嬉しい事に玉が大きくなり通常のサイズと比べると保存期間が短く調整期間があまり確保できないことが分かったので今回は条間を狭くして玉を小さくしてみようとアプローチをしてみました。

っということでしばらくの間は玉ねぎ定植週間となり仲間と楽しく気持ちを込めて植えていこうと思います。