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利き酒ならぬ、利き野菜やってみた!

昨日は、サステナブル・アグリカルチャー・スクールの圃場実習でした。
トマトなど果菜類の定植。
まだ遅霜が怖いので、パオパオをかけて定植。
なかなかよい感じに育った苗たちが、みんなの手によって旅立っていきました。
たのしみ!


そして、ランチタイムには、きき野菜!
生の新玉ねぎとゆでたスナックエンドウで実施。
いかすの野菜とスーパーで買ってきた野菜。

結果は、









生の玉ねぎは、26:1
ゆでたスナックエンドウは、17:10

”いかす”のほうが美味しい!という結果でした!

たべた部位にもよるし、その人の感覚にもよるので、
なかなか面白い。

まあ、生でたべるとほんと一発でわかるその違い。
硝酸態窒素の量の差で、苦みやえぐみが変わってくる。
それは、もとをたどれば、窒素肥料の話になる。
ちなみに、ゆでると、その硝酸態窒素が飛んで、苦みやえぐみが減る。火をいれるのは、人の知恵。

そんな野菜ができちゃう人がどんどん増えてます。
そして、
そんなお野菜をどんどん食卓にお届けしています!
ありがとうございます。


“be organic.”な世界、
共に創りましょう。

未来の地球と
子どもたちのために。

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