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冬越しの作物たちが軒並み、去年よりも2週間前後遅れている

玉ねぎも、スナップエンドウも、そら豆も、ブルーベリーも、冬越しの作物たちが軒並み、去年よりも2週間前後遅れている。

これは、この冬(2021年12月~2022年2月)の低温がきいているのだと思われる。
例年よりも、平均気温で0.5℃も低かった模様。

玉ねぎは、ほんとうに今年、高いみたい。
いつもの倍くらいの値段になっているらしい。

いかすの玉ねぎたち、どんどん出荷されていきますww
ちょっと安すぎるのかな(笑)



そして、収穫期にはいったスナップエンドウは、、、うーん。どの程度とれるのだろうか・・・ちょうど、雨にあたってしまって、ちょっと大変そう。

2022年4月・5月はとにかく雨が多い。
果菜類の準備が遅れまくったり、雨が多すぎるとこの後の生育が心配。



異常気象、という言葉がどっかにいってしまうくらい、いままでと違う気象が普通になってきている今の気候。

一方で、化学・有機問わず、爆発的に価格が上がっている肥料などの農業資材。

また、一方で、安いものがあれば、それに飛びつく消費者。
いつも、地球のためにオーガニックを応援する!と言っている人が、安いものがあれば、それにパッと飛びつく現実。
みんな、生活があるからしょうがないのかなww



って、そんな暗い話をしたかったわけじゃなかったんだけどね。
とにかく、これからも、天気はいろいろだろうし、人の思いもいろいろだと思うんです。

”いかす”は、一歩一歩、人と地球がよろこぶ野菜をはぐくみつづけます。

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