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【記事掲載】現代農業3月号・4月号

現代農業3月号と4月号に記事が掲載されました。


3月号は、土壌の化学性診断についての記事
教科書どうりに資材を投入しても、pHを目標値に改良することは、できない。
正確に変えたいなら、分析機関に土壌の緩衝能試験をしてもらってから変えていくと、
確実に変わるし、無駄がなくていいよという内容の記事。

僕の記事の前の総論説明のところで、藤原俊六郎先生が解説してます。
石灰施用量をさらに細かく知りたい場合は、
土壌のもつ緩衝能を調べるといいでしょう。と言ってますね。
ぷ組の勉強会で勉強し、いつも土壌を分析してくださっている
上ノ原農園土壌環境技術研究所の池上洋介先生に教えて貰い、実践してきた記事の内容です。

4月号は、育苗についての記事ですね。
育苗は、その作物の生理・生態を理解し、
植える先の土壌の条件などを加味して、
培土ふくめて、ひとつらなりのストーリーとして成立していることが大切ですという内容。

これは、いかすの技術顧問をしてくれている
石綿さんから習って実践してきたことの内容が書いてあります。

持つべきものは、いい師匠と共に学ぶ仲間たちです。
本当に人との出会いに恵まれています。いつもありがとうございます。


“be organic.”な世界、
共に創りましょう。

未来の地球と
子どもたちのために。

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