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農法、そのまえに。

よく、有機だから安全。

自然農法だから、おいしい。

自然栽培だから、

自然農だから、

っていうけれど、今までいろいろな農家を見てきたけど、あんまり関係ないと思う。

 

どんな農法でもやり方でも、それが自然の理やポイントを押さえてないと、まずいし、虫さんや病気だらけになる。

まず、虫さんに食べられるということは、ひとが食べるに値しませんよ。という証拠。

そもそも、人と虫さんの食べるものは違う。

虫さんは、それを教えてくる役割をになってくれてるともいえる。サインをくれてる。

 

たとえば、オーガニックに転換中だったり、きりかえて何年たとうが、ずれてることをすれば、確実に虫さんだらけになる。

農薬をかけて、臭いものにふたをできないだけ、はっきりと虫さんが教えてくる。

まさにムシできない存在!!(笑)

 

一番の要は 「土」

土というよりは、土壌の生態系をいかに作物が育つように発達させるか。

 

ポイントは、

①土壌の物理性・化学性・生物性を整えること。

②作物による育土。作物は、自分のすきな場所を自分で整えていく。基本、連作による育土。作付体系による育土

 

他にもあるけど、大きくは。

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