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嘘?ホント? 野菜の味が昔と変わった

お年寄りの方に、いかすの野菜を食べていただくと、

「お!これは昔の味がする!」「味が濃い」「おいしい!」

と言ってもらえることが、しばしばあります。

 

これは、どういうことかと言うと、

いかすの野菜は、昔の畑の状態に近い、

農薬を使わずに、化学肥料は使わずに、作っているからなんです。

 

1960年代後半の「緑の革命」。

化学肥料や農薬などの使用や、品種改良が急速に広がっていきました。

この革命によって、農産物はたくさん収穫できるようになりましたが、

同時に、過剰な肥料や農薬を使った野菜も増えてしまった・・・

 

そう!メタボのお野菜です!!

そして、メタボの野菜はエグミや苦みが強くなって、おいしくない・・・

(「虫食い野菜は、美味しい野菜?」参照)

 

おそらくお年寄りの方たちは、

緑の革命以前の、メタボではない野菜を食べているはず。

だから、“本来の、いや、もともとの野菜の味”をご存知なのでしょう。

 

「最近の野菜は味が変わった―」 

 

残念ながら、これは本当のことなのです。

 

そんなエグミや苦みのある野菜に、

私たちはドレッシングをかけて食べています。

嫌な味を、濃い味でごまかしてしまう。

 

いやいや、この苦みがいいんだよ!

 

って、もしかしたら大人は言うかもしれませんね。

でも、

本来、健康で丈夫な野菜にはエグミや苦みはないんですよね。

 

もちろん、野菜そのものに辛み成分などが含まれている場合があります。

それは、エグミや苦みとは違います。旨味です。

 

上質の鰹節や昆布で丁寧にとった出汁が、

スーッと身体に馴染んでいくような感覚といったら、おわかりいただけるでしょうか?

 

食べた瞬間、身体が喜ぶ感じ。

食べた瞬間、おもわず笑顔がこぼれてしまう感じ。

 

私たちは、そんな感覚が味わえる、

美味しくて健康なお野菜を、今日も元気に育んでいます。

 

 

お野菜そのものが美味しいので、まずは、そのまま、少しかじってみてください。

そして、できれば薄味のシンプルな調理法で食べてみてください。

 

いかすのオーガニック野菜は、

お試し宅配セットが¥1,609(税込)。

https://shop.icas.jp.net/products/detail/17

 


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